株式会社アイシン

voice先輩の声

派遣会社の正社員から転職。
前職よりアップした給与明細を見て、
奥さんがビックリしていました。

藤森 宏平ふじもり こうへい 半田工場(2018年入社) 前職 … 派遣会社の正社員 趣味 … 音楽鑑賞、スニーカー収集、ランニング

期間従業員に反対していた
家族も納得するほどの高収入。

 以前は派遣会社の正社員として、顧客先のメーカーでものづくりの仕事をしていました。アイシンとの出会いは、前職の派遣会社を通じて。他のメーカーでも働きましたが、アイシンはとにかく労働環境がいい! 休憩時間はちゃんと取れるし、ものづくりのルールもしっかりしている。残業や休日出勤も強制じゃない。だから、アイシンの期間従業員に直接応募したいなという気持ちが高まってきたんです。
 ただ正社員ではないので、はじめは奥さんに反対されましたね。でも待遇が今よりよくなることを伝え、なんとかOKしてもらったんです。初任給の給与明細を見て、奥さんがビックリしていました。正社員のときより金額がアップしていたんですから。

夜勤のほうが、家族と
過ごす時間が増えました。

 日勤で残業して帰ると子供が寝てしまっていることも多いんですが、夜勤明けで帰宅するとちょうど家族は朝ごはん。むしろ以前より家族と過ごす時間は増えました。それに、同じ仕事内容でも夜勤のほうが時給が高いので、計算するとやる気が出ます(笑)
 今携わっているのは、生産設備の維持管理。生産ラインが止まった際に原因を特定し、調整して再稼働させる業務です。実は僕は軽度の色弱。設備の異常を知らせるランプの赤色と緑色の見分けが付きにくいときがあるのですが、先輩がフォローしてくれるので助かっています。期間従業員でも正社員と同じ仕事を任せてもらえることもあり、やりがいを感じられます。

家族だけじゃなく、
自分にもごほうびを。

 アイシンで働きはじめて、家族にしてあげられることが増えました。子供にはマラソン大会や学芸会をがんばったごほうびに、ぬいぐるみなどをポンっと買ってあげています。外食の回数も増えましたし、貯金もしっかりした上で、自分の好きなものも買えています。この前昔からほしかったスニーカーの復刻版が発売されたので、奥さんに臨時でおこづかいの増額をお願いしたら「いつもがんばってくれているからいいよ」って少しプラスしてくれました。
 次に狙っているのは、昔から憧れていたイタリア製のバイク。結婚を機にバイクを手放したんですが、いつか独身時代みたいに奥さんを後ろに乗せてツーリングに行きたいですね。今の収入なら、バイクを買うのも許してもらえるかな(笑)

自慢のコレクションの一部。期間従業員になってから10足は購入したという。自分だけではなく、日頃の感謝を込めて奥さんにも好きなものを買ってあげているそう。