株式会社アイシン

voice先輩の声

工場での仕事って
想像できなかったけれど、今では
キラキラ充実した生活です。

齋田 みずえさいだ みずえ 半田工場(2018年入社) 前職 … 看護助手 趣味 … エステ・買い物

ずっと欲しかったものが
買えるように。

 前職は看護助手。9年間働いていましたがお給料はほとんど変わらず、手取りはおよそ15万円。欲しいものもなかなか買えませんでした。そんな時、期間従業員をしていた友人にアイシンの待遇の良さを聞き、「私も!」と応募したんです。その後、最初の給与明細を見てビックリ! 期間従業員は看護助手と同様資格がいらないお仕事ですが、お給料はなんと今までの倍。生活を切り詰めなくても、ちょっとしたゼイタクができるようになりました。
 一番嬉しかったのは、雑誌で眺めるだけだった憧れのブランドバッグを買えたことですね。

夜勤を心配していた自分に
「大丈夫だよ」って言いたい。

 期間従業員を始めるにあたって不安だったのが、夜勤のこと。「勤務中に眠くなって、仕事にならなくなったらどうしよう…」とか「生活リズムが乱れて、不調になったりしないかな」って。でも今は、あの頃の自分に「全然心配いらないよ!」って言ってあげたいですね。
 昼勤と夜勤は1週間交代。あいだに土日休みを挟むので切り替えも大丈夫。帰宅してからの過ごし方も、昼勤と夜勤とでそれほど変わることはありません。そうそう、夜勤明けには、朝からシャンパンを飲むなんてこともあるんですよ。仕事終わりのお酒なのでどこもおかしくないのだけれど、ちょっぴり特別な気分♪

最終工程を任されて、
自分の成長を感じられた。

 私にとって、ものづくりのお仕事ははじめての経験。すごく不器用なので、実は心配ばかりでした。
 はじめは3人1組のラインを任され、徐々にいろんな工程を担当するように。最終の検査工程を任されたときは「責任重大だ!」とドキドキしましたが、自分でも成長を感じることができて、嬉しかったですね。
 期間従業員をはじめる前は、工場って自分からは遠い世界だと思っていました。でも実際に働いてみてわかったのは、制度がきちんとしていてすごく安心な場所だってこと。アイシンで働くようになってから、生活がキラキラ充実しています。

以前はスポーツジムやエステに行くことも多かったが、今はペットと遊んだり、動画配信を観るなど、おうち時間をゆったり楽しんでいると語ってくれた。